
〜世界中の野球のエリートが集結するリーグ〜
MLB(メジャーリーグベースボール)、それは世界中の猛者たちが 繰り広げるベースボール・エンターテインメントだ。
アメリカとカナダにフランチャイズを置く全30チームでプレーする計750名の選手たちは、162試合のレギュラーシーズンを戦い抜く。そしてア・リーグとナ・リーグそれぞれのリーグごとに、地区チャンピオン3チームとワイルドカード(チャンピオン以外の最高勝率チーム)1チームの計4チームがプレーオフへ出場。つまり合計6地区のチャンピオンと2つのワイルドカードの合計8チームでプレイオフが行われる。その激戦を勝ち抜いた各カンファレンスのチャンピオン2チームが、世界のナンバー1チームを決めるワールドシリーズ出場へと駒を進めるのだ。
そんな夢のワールドシリーズ出場を夢見て、MLBを目指す選手たちのワールドワイドぶりは、今春開催されたWorld Baseball Classic(ワールドベースボールクラシック)を観ても明らかだったでしょう。World Baseball Classicに参加した選手の多くがMLB選手だったように、今やMLB選手の約3人に1人は外国選手となっていて、かつてアメリカの“ナショナル・パスタイム(国民的娯楽)”を呼ばれていたMLBは、今や人種や国籍の枠を超えたインターナショナルな夢の舞台となっているのだ。
世界中の野球のエリートが集結し、最高のプレーを展開する。野球の醍醐味を存分に味わうことのできる世界最高峰のステージ、それがMLBなのだ。
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